副業実験016|袋栽培 梅雨でサトイモ始動!ジャガイモは絶好調

結論 3秒で分かる

  • サトイモが梅雨入りとともに発芽し、一気に成長を始めた
  • ジャガイモはデジマも八百屋のジャガイモも絶好調だ
  • 水がめ給水法は今のところ順調に機能している
  • 野菜を育て始めて、少し梅雨が好きになった

梅雨入り ジャガイモ、里芋、茗荷が元気

5月に始めた袋栽培だが、6月中旬になり野菜の様子が大きく変わってきた。

特に変化が大きかったのがサトイモだ。

植え付け後しばらくはほぼ動きがなく、芽がちょっと出ただけ。その後もなかなか伸びない。

「出遅れてる・・・」と少し心配していた。

しかし梅雨入りし、里芋特有の葉っぱも出てきて、一気に成長を始めた。

一方、ジャガイモは最初から順調だったが、梅雨に入ってさらに勢いを増している。

ミョウガは安定の存在感を出している。

ジャガイモ デジマも八百屋のジャガイモも絶好調

今回のジャガイモ栽培では、

  • デジマ
  • 八百屋で買ったジャガイモ

の比較をしている。

デジマ
去年、種芋を畑で栽培して得た子芋。大成功の収量となった。畑を片付ける際に、収穫忘れの小芋が見つかった。春の種イモにちょうど良いと取っておいた。

八百屋で買ったジャガイモ
名前不明。八百屋で小芋が安かったので買った。気付いたら、台所で全部の芋から芽が出ていた。茄子くらいの色の紫の芽。もったいないので、種芋として使うことにした。

一般的には種イモを購入すれば、病気を持ってなくて育てやすいと言われているが、我が家にはちょうど良い芋が偶然にもあった。せっかくなので、比べてみることにした。

序盤から八百屋ジャガイモが優勢だった。やはり、紫の葉を付ける。

デジマは出遅れたが、順調に成長。葉は緑。同時に栽培することで、違いが分かった。

現在のところ、どちらも非常に元気だ。

葉の勢いもよく、病気らしい症状も見当たらない。

ジャガイモは茎が伸びるたびに1~2週間おきに土寄せ(袋に追加していった)を行った。

栽培開始時は袋の下から20cm程度の高さでスタートしたが、現在は袋いっぱいまで土を追加している。

地上から見ると、土の高さは約40cmほどになった。

ジャガイモは土の中にイモを作るため、土寄せによって収量が変わるとも言われている。

ここまで順調に育ったので、あとはどれだけ収穫できるかが楽しみだ。

特にデジマと八百屋ジャガイモで収量差が出るのか、収穫のときに比較してみたい。

沈黙を破ったサトイモ

サトイモは心配だった。

植え付け後、芽が出てもその後なかなか変化が見られなかった。

ところが梅雨入り後、状況が一変した。

気が付くと土の表面から芽が出始め、一気に成長モードへ入ったようだ。

やはりサトイモは水が好きな植物なのだと実感した。

今年のサトイモは水がめ給水法を試している。

袋の中央に素焼き鉢を埋め込み、そこへ水を入れる方法だ。

現在は約1リットルの水が入る素焼き鉢を使用している。

水がどれくらい持つのかはまだ観察中だが、鉢の周辺の土はしっかり湿っている。

少なくとも給水自体は機能しているようだ。

今後はジャガイモと同じように、成長に合わせて土寄せをしていく予定。

昨年は畑で育てたサトイモが非常によく収穫できた。

袋栽培でも同じような結果になるのか、こちらも楽しみだ。

ネギとニラも水がめ給水法を継続中

袋栽培ではないが、裏庭のプランターではネギとニラも育てている。

袋が多くなったので、裏庭へ移動。成長は遅い・・・

こちらにも小型の素焼き鉢を使った水がめ給水法を導入した。

使っているのは150cc程度入る小さな素焼き鉢だ。

だいたい2日で水がなくなることが分かった。

2日に1回が給水ペースだ。

土の状態を見ると、水がめ周辺は湿っているが、離れた場所の表面は乾いている。

地下では水が移動しているようだが、一番遠い場所まで十分届いているのかは不明。

それでもネギもニラも順調だ。

じょうろによる水やりから変更したが、今のところ大きな変化は見られない。

もう少し長期間観察してみようと思う。

ミョウガも水がめ給水法で栽培中

プランターではミョウガも育てている。

今年は根が混み合っていたため、冬の終わり頃に株分けを行った。

一部だけを残して植え替えたところ、春からどんどん葉が伸びている。

まだミョウガそのものは出てきていないが、そろそろではないかと思っている。

こちらも150cc程度の素焼き鉢を2個使い、水がめ給水法で管理している。

給水ペースはネギやニラと同じく2日に1回程度だ。

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興味深いのは土の表面だ。

ミョウガのプランターは表面が完全に乾いている。

それでも植物は元気なので、水は地下を通して供給されているのだと思う。

さらに面白いことに、雑草がほとんど生えてこない。

生えてきてもほんの少しだ。

表面に水分が少ないため、雑草が発芽しにくいのかもしれない。

これは予想外の発見だった。

株分けしたミョウガを実家へ

株分けしたミョウガは一部を実家へ送っていた。

母が庭に植えてくれている。

先日電話で、

「葉っぱはどんどん伸びているけど、ミョウガがまだ出てこない」とのこと。

しかし、こちらのプランターもまだ出ていない。おそらく時期的なものなので、もう少し待てば出てくるんじゃないかと話したところだ。

実家の庭には柿の木がある。

柿の木の根元にミョウガを植える。
柿の葉が日除けとなって、茗荷が育つ。

古くから言われているようだ。

木嶋利男氏のコンパニオンプランツの本には、ミョウガは柿が唯一の相性が良い相手と紹介されていた。

そこでカキの木の近くへ植えることを勧めた。

実家のミョウガがどう育つのかも楽しみだ。

野菜を育てて、少し梅雨が好きになった

今回、一番印象に残ったのは野菜の成長だった。

ジャガイモもサトイモも、梅雨に入ってから目に見えて元気になった。

以前の私は梅雨があまり好きではなかった。

もちろん水不足を防ぐために必要なのは頭では分かっていた。

しかし気持ちとしては、

「なんとなく気分が上がらない季節」

という印象だった。

ところが今年は違う。

雨が降るたびに野菜たちが元気になっていくのだ。

サトイモが芽を出し、ジャガイモが勢いよく葉を広げていく。

そんな様子を見ていると、

「雨も悪くないな」

と思うようになった。

最近では雨の日に傘をさして通勤する時間も、以前ほど嫌ではなくなった。

袋栽培を始めたことで得られた、ちょっとした変化だ。

まとめ

現在は6月中旬。
ジャガイモの収穫まであと約1か月だ。
デジマと八百屋のジャガイモにどれくらい差が出るのか。

サトイモの水がめ給水法はうまくいくのか。

ネギ、ニラ、ミョウガの様子はどう変わるのか。

引き続き観察しながら、収穫編で結果を報告したい。

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